大阪なおみさん・・
昨日は本当に久しぶりにマッチ練習へ行って来ました・・
3-6 6-3 3-2
でした・・ ま~ 久しぶりでも動きとサーブが最悪でした。
大坂なおみさんが全仏OPを事前欠場しましたね・・
今後、記者会見を受けたくないとも言ってます。
数年前から鬱病を発症していたとの告白もあります。 数回、大阪さんの会見を観たことがありますが、「シャイで感情が顔に直ぐ出る、ある意味素直な方だな・・」そんな印象があります。 意地悪な記者の質問も受け流す事が出来ずにスリーズしてしまう事もありましたね。 現在のスポーツ界では記者会見は試合同様の仕事で、ドタキャンすると罰金を課せられます。 錦織選手の所属しているテニスアカデミーではテニスの練習だけでなく、英会話や記者会見での受け答えの授業は必ずあります。 それでも負けた後の会見で意地の悪い質問を受けたらキレる選手も珍しくないです。 どこか受け流さないとやって行けない部分があります。 以前の日本人選手は会見やスピーチが苦手な選手が多かったです。理由は英語が堪能でなかったからです。伊達選手の場合、決勝戦でマッチポイントが近づくとプレーよりもスピーチの事が頭から離れない・・とコメントしてました。(汗 ある意味、会見としてはツマラナイので質問回数も少なく、意地悪質問も理解出来ない事が多いので英語だけクリアしたらOK!というレベルだったのですが、それに比べ大阪さんの場合はネイティブだし、その点の苦労はないのですが、面白い会見になるので記者の質問も多いし会見議題もテニス以外って事も事実です。 その点を真に受けると気苦労も多いと想います。 女王になるのも辛いです。 有名選手になればなる程、出場大会も限定されます。 そして会見拒否は他の選手がマネをしないように見せしめのように罰されます。 本人はテニスが好きで得意な23歳の女子だと想っていても、周りが変化します。本人が望んでいるならともかく、 その変化について行けないのが普通ですよね。
現在、大阪さんには戦略コーチ、フィットネスコーチ、トレーナーコーチ、マネジメント等がチームとなって活動していると思います。 そんな中でメンタルトレーナーも付ける必要があると感じます。 後、大会運営側も記者会見の数の制限、意地悪記者の制限をする必要もあるでしょう。
0コメント