呼吸法・・・・・
今日も適当に行きましょう・・
昨日はとてもホットな一日でした・・ それでも4時間レッスン・・お疲れ様でした。
テニスでは呼吸がとても大事になってきます。 打つ瞬間に息を吐く・・とても重要な事です。 緊張したり、一生懸命になり過ぎると無呼吸になってしまう事があります。 呼吸は自分でコントロールできるので訓練したいものです。
重要な事は・・・
・吐くときにお腹を膨らませる。
これが大事です。 ボクシングのボディを鍛えるのも、相手がボディにパンチした時に腹を前に出して吐きます。 これを逆にしたら・・とんでもない事になってしまいます。吸った時にパンチをもらうとダウンしやすいです。 なので、吐くときにお腹を凹ませるドローイングは効果はありません。(一時期流行りましたが)
自分で息を吐いてお腹を膨らませた時に、自分でお腹をパンチしたら痛くないでしょう。
逆に吐いた時に凹ましながらパンチすると痛いと思います。
ほとんどの方が、3パックのお腹が理想だと思いますが・・ お腹は出ていた方がいいのです。 フェデラーのお腹を観てください・・ 出ていますよ。
呼吸法のやり方ですが・・
・息を吸う
・口を閉じ、唇に針が一本通るぐらいの隙間で口全体と膨らませながら圧を掛けて吐く!
この時に重要なのは、唇とほっぺがパンパンになるぐらいで吐くこと、そうすることで横隔膜が鍛えられます。
腹が出てて、いいんですよ。(自分にも言ってます)
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