LA優勝・・・イップス・・
ドジャースが世界一になりました・・
弱小球団エンゼルスでプレーオフにも出れなかった大谷選手ですが念願の優勝です。尋常でない大型契約でドジャースに移籍後、オープン戦は通訳さんの事件等もあり不振でしたが蓋を開けてみたら大活躍でした。 けれどもワールドシリーズ途中盗塁時に左肩を亜脱臼負傷・・来シーズンに不安を残すことになりましたがゆっくり治してほしいですね。
現在、福岡柳川高校でITF柳川国際大会が開催されてます。 ピラミッドで例えると底辺の大会になりますが1Pでも世界ランキングを得ようと多くの日本人選手が参加しております。11月、12月は国内で国際大会が多い時期です。 ITFツアーの上のカテゴリーであるチャレンジャー大会もあり11月3日から開催される愛媛国際チャレンジャー大会には海外選手も含め昨年の準優勝者ダニエル太郎選手や坂本怜選手も出場予定です。
「イップス」
(心理的な原因によってスポーツの動作に支障をきたし自分の思い通りのプレーが出来なくなる運動障害の事)
現在(ここ10年位)サーブを打つ時に右肩を担いでから(トロフィーポーズを最初につくって)トスアップするシンプルな打ち方をしてます。 それまでは下から手を回してトロフィーポーズをつくってました。 当時その打ち方で練習試合でサーブを打った時、自然とラケットダウンしてインパクトに向かうのですがその時はとても違和感がある打ち方が数回ありました。試合中に修正しようとするのですが修正出来ず更に気になってしまいました。 その後、サーブのプロネーションが出来なくなってしまったのです。 気にすれば気にするほどどうサーブを打っていいのか解らなくなってしまいました。(汗 その後トスもしっかり上がらなくなってしまい・・・ 試行錯誤した結果、最初からトロフィーポーズを造ってトスアップだけに集中するという現在形に変えました。 結果的に違和感のある数回の身体の誤作動で何年も悩むことになりました。 メンタル的にはサーブを良くしよう・良くしようと想っていた時期でもあり色々と考えてしまったのが良くなかったのかも知れません。 良いサーブを打とうとすればする程、入らなくなってしまい・・ 当時のコーチに「相手のレシープ練習だと想えば良いんだよ! とアドバイスされてから少しずつ入るようになって来ました。 私のように真面目な???方は適当になることも必要なのかも知れません。(笑
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