・・・・・

昨日、TVニュースを観てしまいました・・(汗


まとも?に観ていたら、

「ウクライナ国民可哀そう・・」

「戦争やめろ!」

「ロシア(プーチン)酷い!」

って想ってしまいますが、ロシア側の報道は入って来ない訳です。(当然ロシア軍も死者が出ている)一方通行のマスコミ報道・・ コロナワクチン報道同様でワクチン死亡者の報道が入ってこないです。 コロナに関して言えばゴールデンウィーク前に増えて7波が来てマンボウになるのはもうバレバレであります。 上げて下げますから・・(汗 西側もウクライナに武器援助して戦争させている訳ですから(これで儲かる方々がいる)・・ 間に入って停戦要求しているのでしょうか???????  


イップスについての続きです。

練習では出来るのに試合になると極端に本来の力が発揮出来ない・・とか、試合になると極端にメンタルが下がってしまう。 極端って言うのは、少なからず誰にもあるって事です。練習で上手く行かない場合もあります。 理由は2つ。

・ただ技術が伴ってない。(これは継続すると技術アップ出来る。)

・ショットの設定が高すぎるか拘り過ぎる。(フェデラーの技術がほしいとかショットも拘りが大きい。

試合では・・

・昨年優勝したので絶対に優勝したい・(しなくてはならない)

・第一シードなので負けられない・(変な姿を見せられない)

・仲間の前で良いプレーをしたい。(しなくてはならない)

↑のような要望が大きければ大きい程、自分自身にプレッシャーを掛け続けると

「楽しめない」 になって来ます。 よく、「プレッシャーを楽しめ!」って事もあるのですが、そう言っている時点ではまだ心に余裕があるのです。 昔、ガチガチに緊張して逃げ出したい中で勝利した時に何とも言えない気持ち(ランナーズハイ)になったのを覚えていますが、あの気持ちは忘れられません。(その夜に飲みに行って、「お前は凄い、よくやった!」と自分に褒めていた。) そういった報酬があるから緊張の中でも頑張る訳です。

 ただ、その報酬やランナーズハイな記憶よりもプレッシャーが勝ってしまう場合が続くとイップスになる可能性大です。 イップスになってしまうには理由(ストーリー)があります。


・ミスが続くと観ている人に笑われた。

・負けた後にパートナーと口喧嘩になった。

・観ているコーチに叱咤された。

人間には良い記憶だけでなく、自分にとって不快な思い出も記憶してしまいます。同じ状況になるとボールよりも「笑われた自分」の記憶が出てくる場合もあり余計な力が入り、ミスを繰り返してしまうのがイップスです。 脳の誤作動です。 他人が観ていて悪いでなくて自分自身で虚像を造ってしまっているだけです。

先ず、それに気づく事が必要です。 そこまで遡ることも必要です。












Nobyy style

テニスコーチで元ブレイクダンサー永井信智 元CASSインドアテニスヘッドコーチ 指紋スイッチインストラクター 東京都、埼玉でテニス指導してます。 moku_kuma@yahoo.ne.jp 迄  ・FB Nobutomo Nagai  ・YouTube 動画 kuma0973 元義チャンネル で検索 PTR公認テニスインストラクター  元JOPランキングプレーヤー(200位)