BCGワクチン・・・・・
昨日はずっと家に引きこもっておりました・・錦織選手の試合動画を観たりダラダラと・・
動画を観ていても、政府の新型コロナ情報のリンクが張ってあって・・観ないようにしているのですが・・・
連日のように患者数はうなぎ登り。 そりゃ~そうですよね・・ 東京五輪閉鎖後に検査数を圧倒的に増えている訳ですから増えるのは当たり前です。(オリンピック延期発表が3月24日、その2日前(22日)は検査数0件、延期発表の5日後(29日)は330件) この問題、政府は責任を取っているのでしょうか? このやり方(隠蔽)で、国民の不自由な生活を強いられてます。
ある意味、何か特別な原因があって爆発的に増えたのではなくて、政治的問題で増やしたくなかった訳(検査をさせなかった)ですので、毎日の数字に惑わされる事はないと思います。
そんな中で、
・日本は海外に比べ新型コロナ患者の死亡者が少ないのはBCG接種(日本株)かも??
日本よりも死亡者が多いのがほとんど先進国で、しかもアメリカとヨーロッパです。その理由のひとつにBCGワクチンの接種にあるのかも知れないと言うのです。日本では98%の確率で接種しているのですが、アメリカ、カナダ、オーストラリア、そしてヨーロッパ諸国ではデータさえありません。(その多くは接種率が低いと思われる)その中で、 アメリカとイタリア、カナダは接種してなくて、90年代以降接種を中断した国は、スペイン、フランス、オーストラリア、ドイツなどです。 皆さんもお分かりですが、この国々の感染者数がとても高いです。
現在、 全世界では毎日増え続けているのですが、約861,305人の感染者がいると言われてます。 8番まで書きますが・・・
アメリカ 189,633
イタリア 105,792
スペイン 95,923
中国 82,308
ドイツ 71,808
フランス 52,836
イラン 44,605
イギリス 25,499
日本は2000台半ば位です。
専門家もなぜ? と思っていると思います。当然、先程も言いましたように検査数を抑えていた理由もあるのですが、日本よりも面積や人口の少ないイタリアは日本の9倍もいます。BCG接種をしてない国は特に多いようです。 南米でもエクアドル国だけが予防接種をしていなく、他の南米国に比べ人口100万人当たりのコロナ死亡数が4倍になってます。
あくまで仮説と前置きしてますが・・
・全国的にBCGを行う国々=コロナ死亡率が低い。
また、BCGウイルス接種にも色々な型があります。 その中で旧ソ連型(日本型)を使用していた国での感染率と死亡者が低いようです。 ドイツに関しては1998年にBCG接種の義務化をやめて新しいタイプのBCG株を使うようになったのですが、日本型を義務付けていた旧東ドイツ地域では感染率が低く新型ウイルス接種をしていた旧西ドイツ地域では高いです。イランは独自に開発したBCG株を使っていますが、お隣のイラクは日本型を義務付けていて圧倒的に感染者数が少ないです。
現在、各国でBCGの対コロナ対策の研究が行なわれています。
私達のすべきこと、
自粛
予防
そして余計な情報の遮断です。
0コメント