アジア人のパイオニア・・
先程、4名のプライベートレッスン企画から帰って来ました・・
今日二度目の更新・・ どんだけ暇なんか・・ってことですが(汗
八村選手のNBA入りに沸く日本ですが、NBAにも差別があります。特に東洋人に対してのアタリは凄いです。明らかなファールをノーファールにされることも少なくないです。 同じアジア人としてのパイオニア的選手がいなければ、八村選手の一巡目指名もなかったと言っても過言ではないです。 そのパイオニア選手は2人・・
中国人の、ヤオ・ミン選手 ロケッツ、224㎝
台湾系米国人の、ジェミー・リン選手 191㎝
この2人がアジア系選手やマイノリティに希望を与えました。 ただ、ヤオ・ミン選手はあの身体(224㎝)なので、アジア人がどうのこうの?でなく、とにかく異次元なアジア人としてNBAが観ていたと思います。 多分、アメリカ人は・・・
「あのサイズがあるから成功しているんだ・・ 」
そんな見方としていたのでしょう・・ サイズ同様、特別扱いです。
なので、ジェミー・リン選手の活躍の方が影響力が大きいです。 小柄なハーバード大学出身の彼は、クレバーな選手として活躍してます。 この選手の存在がなければ、平均的なサイズの八村選手(204㎝、フォワードとして小柄)が一巡目指名は先ずなかったでしょう。
サッカーで言えば、三浦選手、 メジャーリーグで言えば、野茂投手、イチロー(野手)ですね。 そして日本人選手のみでなく、アジア選手のパイオニアにもなってます。なぜってアメリカ人はアジア人(日本、韓国、中国)は皆、中国人と思ってますから・・((笑)
ジェミリー、ありがとう!
0コメント