ガットとかキリスト教とか・・

一か月振りにガットが切れそうなのでいつも行く森下テニスへ行って来ました・・

あまり良くないのですが普段2本コートへ持って行き、お気に入りの方しか使わないのでこのラケットが直ぐに切れてしまいます。　切れそうなので普段使わないラケットを使ったのですが全然しっくりこないです。（汗　　こんな時に道具の大切さを再認識します。　テニスはバレーボールみたいに手で打っている訳ではないんですよね・・　自分に合ったラケット、ガットとテンションが大事になって来ます。　冬が近くなり湿度が下がるので夏と同じテンションで打っていると肘や手首には良くないです。　5ポンドは下げたり柔らかいガットに変えたりする工夫が必須です。　よく適正テンションとか言いますが世界共通ですよね。　非力な女性と大柄な外国人男性が同じテンションって事はあり得ないです。　基本テンションよりは１０ポンドは下げたいですね。

現在、兵庫でノアチャレンジャー大会が開催されてます。　昨日準々決勝が行われて、ダニエル太郎選手が内山選手にストレート勝ち、綿貫選手はドイツのブロックス選手にファイナルタイブレで惜敗してしまいました。　ダブルスは内田・柚木ペアが決勝に進んでます。注目は柚木選手です。1か月前の全日本選手権で渡邊選手と組んだダブルスで優勝している196cmのレフティーの選手でとにかく日本人ばなれのスケールです。　上から打ち下ろすサーブは凄いですしリーチが長いのでボレースマッシュは決まったと思っても届きます。　今後、日本デ杯選手のダブルス要員としてメンバーになったら心強いでしょう。

昨日はレッスン後に岡田コーチとナイターテニスでした。

結果は２－６１－０（全て１５－１５から）で終了。　メンタルのヤバい中で、ショット、動きの調子が良くて２－０まで行きその後2ゲームもゲームポイントがあったのに落としてこの結果です。汗　調子が良いのでいい感じで攻めて行き詰めボレーが甘いというパターン。徐々に流れが向こうへ行ってしまった感じです。　

以前、クリスチャンだったです。　※　宗教好きな方は閲覧注意です。

聖書を毎日読んで、イエスにお祈りして、教会にも行ったりセミナーを受けたり・・洗脳されておりました。　他の宗教もそうかもですが、キリスト教は一神教なのでイエス様（マリア様）が唯一の神様なのでイエス様以外「信じては行けません、それは悪です」って感じです。牧師によっては「地獄へ堕ちるぞ！」と言う方もいます。　制限も多く、日曜はイエス様に安息日で遊びに行かずにイエス様に寄り添いなさい。　婚前交渉や自慰行為はダメです。イエス様の為に断食しましょう。異教徒との結婚も良くないです。　それらは全て「悪」です。と・・・（汗　そ～すれば人類が滅びる時にイエス・キリストが再び現れてそれらを守っていたキリスト教徒を生きたまま天にあげてもらう（携挙）事が出来ると・・自分も本当に本当に信じておりました。　なので素敵な女性が歩いていたらアッチの方向を見て歩いておりました。（危　　ただ・・自分の行っていた教会は日曜日に教会へ行くと午前皆でお祈りして讃美歌を唄って午後に用事があるのでお先に失礼するととても嫌な顔をされました。　「イエス様の為に寄り添う日に何の用事入れとんじゃ～！」ってお顔でした。たまに午後も居ると私はどの位イエス様を愛しているか！って言うイエス様どれだけ大好き自慢大会が始まります。　そんなんもあり教会へ行くのは止めて、一人キリスト教徒になりお祈りは続けてました。　なにかあるとイエスに報告し「助けて下さい、あなたを賛美します！」と祈ってました。　それでも平穏な日々は来なかったです。　冷静な目で見るとなぜカトリックとプロテスタントが別れたのか？　なぜキリスト教徒が多い国に犯罪や貧富の差があるのか？　調べてみたら抗争の歴史＝キリスト教だと言うのが解ってきました。　隣の住民を愛せ・・　左の頬出せば・・と言う教えに反しているものでした。

手が疲れたのでまた書きこします・・・ 因みに現在の総理はクリスチャンらしいです。