USOP・・

いつもこのくだらないブログを見て頂いているお暇な方々・・

ありがとうございます!


最近、父が入院したこともありましてメンタルがヤバいです・・ なるべくいつも通りのルーティンを変えずにやって行きたいです。 自分の練習や試合も飲み会も?キャンセルしようと思いましたが出来る範囲でやって行きたいです。  


現在全米テニスOPが開催されています。 日本男子シングルスは西岡選手、ダニエル太郎選手共にシングルス初戦敗退してしまいました。 2人とも惜しかったです。 西岡選手は第4セットで2回マッポ(マッチポイント)があったのですが取れずファイナルセット0-1で足に痙攣が来て立てず倒れてしまい敗退・・その後痙攣が1時間続いたそうです。 痙攣が心臓に行くと生死に係るので大事に至らなく良かったのですが勝てた試合だけに隠れ西岡ファンとしては残念でなりません。 ダニエル選手も2セットアップからの逆転負け・・こちらも本当のファンだけに残念でした。 西岡さんの痙攣は熱中症と脱水かも知れないですが、痙攣の原因は医学的に判ってなくて精神的な事も大きく関係するようです。 松岡修造がよくなってました。以前は試合中に痙攣を起すと選手が立ち上がって構えるまで待っていてメディカルタイムアウトが認められたなったんです。 そんな中で1995年の全米OP一回戦松岡VSコルダ戦で松岡選手が突然足に痙攣が来て倒れてしまう時間があり痛みにのたうちまわる松岡選手に審判は時計を見るだけしか出来ない状況でした。2分経ってから松岡選手の敗退が決まりましたがその後、試合中の痙攣に関するルールが変わりました。「シューゾーマツオカ ルール」と言われております。 ここでも松岡さん 名を残しているのですね。(笑  グランドスラム大会は女子は3セットマッチ、男子は5セットマッチで行われておりますが、数年前からファイナルセット6-6で10ポイントタイブレークになった(それまでは2ゲームアップ)のですが試合が長いです。 これ観ている方も疲れます。 そして選手の疲労度も半端でないです。男子シングルスは4セットマッチの10ポイントタイブレークでも良いんじゃないの・・と想っております。(因みに自分の最長試合は4時間50分)なのでグランドスラム大会はハイライトで観てます。

USOPよりも興味があるのがイタリアのチャレンジャー大会に出ている錦織選手、一回戦で220位の若者に完勝したそうです。良かったです。


9月14・15日有明で開催される国別対抗戦デ杯・・ 西岡選手、ダニエル太郎選手、錦織選手、望月選手がメンバーとなってます。 痙攣の影響がなければ西岡選手が出ると思います。こちらもチェックしたいです。  皆さん有明のGO! 

今日はテニス指導者らしいブログでした・・

Nobyy style

テニスコーチで元ブレイクダンサー永井信智 元CASSインドアテニスヘッドコーチ 指紋スイッチインストラクター 東京都、埼玉でテニス指導してます。 moku_kuma@yahoo.ne.jp 迄  ・FB Nobutomo Nagai  ・YouTube 動画 kuma0973 元義チャンネル で検索 PTR公認テニスインストラクター  元JOPランキングプレーヤー(200位)