野球・・・
高校野球盛り上がってますね・・・
自分事ですが、30年振りに草野球やるかもしれないです。(汗 これでも一応シニアリーグで毎日素振り500回とかやっていたのですが・・ 忘れてますね。 で、youtubeとかで打撃理論を勉強してます。 観ると、テニスと同じこと言っているんですね。
・打点は前ではない(特にボレー)
・後ろ足が大事(軸足が大切)
・顔を残す(開きすぎない、インサイドから降っていく、ストロークのみですが)
テニス理論ではコーチもオウム返しのようにスクールで・・
「ボレーは打点前ですよ~!」とかアバウトな言い方、今でもしていると思います。
テニスではストロークから習うので、ボレーを習う時にテイクバックがストローク的に後ろに引いてしまう癖が残っていて、打点が遅れる(後ろ過ぎる)場合が多いので、そんな生徒さんには、「打点前~」って言い方しますが・・ どこまでが前かが重要ですよね。
野球でもゴルフでもモノ(ボール)を打つ競技なので、腕相撲のように身体から近いところに腕がないと力(身体の力)が伝わらないんです。 校庭の大きな門を開ける時に身体から近いところの腕がないと開けられないですよね。 ボレーなんか特にそうです。 女性のように力がなければ尚更、体から近いところで打たないと打ち負けてしまいます。 そんな意味では女性の方がボレーっていくらでも上達するのです。 特にボレーは引力に逆らわないですから。 ボレーが上手くなりたいのなら、僕のレッスンに来て下さいね。(笑
ストロークもナダルやフェデラーのように、腕を伸ばし気味でインパクトしているスターもいるんですが、やはり曲げた方が力が入るし、怪我はなくなるし、いいでしょう。 youtubeでもフェデラーかぶれの選手がウイルソンのプロスタッフモデルの370㎏のラケットを使って偉そうなこと言って指導しているいるコーチいますが、危険ですね。 肘が伸びると遊びがないのでテニス肘になりやすいです。単純に考えるとわかります。
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