構え・・・・
レディポジションですね・・・
生徒さんは打ち方の指導を最初に求めますが・・
それよりも一番大切なのが、
構えです。
テニスの技術もラケットとガットの進化により変わって来てます。 現代テニス技術ってやつですね。 「昔は腰を捻って戻して!」「サーブはボール投げのように!」とか指導していたのですが、現在はそう指導しないです。が・・ 構えは変わりません。 現代の方がボールが速く来るので更に構えが重要になってきます。
構えで股関節が使えていなかったりすると横向いた(テニスはボールに横向きに入るスポ―ツ)時に膝が伸びていたり支障が出て来ます。 特に時間のないボレーは必須です。 ステップして着地した時にちゃんとした構えになっているか?とても重要です。 構えの良い選手に下手な人は少ないです。 打ち方を気にする前に動画で自分の構えが出来ているか確認すると良いと思います。 錦織選手は試合中に最後までしっかりとステップしているかを担当コーチが動画取っているそうです。 イメージはスピードスケートのスタートの姿勢です。
4日からデ杯が始まりますね・・相手はポーランドで兵庫が会場となります。 メンバーは西岡(33位)、ダニエル太郎(95位)、綿貫(138位)内田(197位)マクラクラン勉(D60位)です。 添田ジャパン出陣です。
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