気功を生かす・・
怪しい題名ですね・・・(笑
気功は目に視えないものだから、そういうのって怪しいと捉える方が多いと思います。
目に視えるもの、形のあるもの、信じやすいですね。 だった目の前にある訳だから・・
そんな現実的な方に限って、「東大」とか「ハーバード」とかに弱いんですよね(汗
で、早稲田とか慶応だったりするんです。 頑張って目に視えるもの(学歴とか肩書)を得るけれど、東大までには・・って方は尚更、ブランド志向なんですよね。 けれど、
そんな人って、目に視えないものが、目に視える(現実になる)とコロッと思考を変えるのも速いんですよね。 よーするに思い込みが激しいだけなんです。 だって、
学歴=幸せな人生 って思いこみのもと、一流大学へ努力したんだしね~
だからオウムにエリートが多かったというのも解る気がします。
東大出の女性を口説くに、「お前は本当におバカさん」っていうと付いていくっていうのも解る気がしますね。 だって、バカって言われたことがない訳で、新鮮なんですよね。
そのくらい、単純な方たちだと思います。 また話は逸れてしまいましたが・・
気功の技術の中に「腸腰筋」というのがあります。 これを先日、伝授(怪しい)して頂きました。 みぞおちに手を当てて「ちょうようきん~」と唱えると、トリガーになって緩むという説明を受けました。 まゆつばですよね・・ アスリートの端くれである自分ですが
今まで様々な腸腰筋を鍛える手技をしてきましたが、イマイチでした。 ただ、そんな簡単な伝授なんかで・?と思ってましたが、これが、凄いんです。
翌日、テニスの試合でサーブの威力が半場なくなってました!! どちらかというと昔、肩を痛めたせいか、サーブは僕の中でウイークなショットでした。ですから1stでサービスエースは多くて4、5本・・ それが、この日の試合、ノータッチエースが5本、エースが6本合わせて11本のエース・・ これは凄いです。 相手もビックリ、自分がビックリ・・その後、現在でもサーブの威力は持続してます。 気功をテニスに生かす、
出来ますな~。
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