課題レッスン・・・・
昨日は課題ショット中心のレッスンでした・・ 夏日で暑く女性軍がバテバテになっておりました。(汗
4名限定のレッスンで課題ショットを半面で個人レッスンして片方半面で生徒さん同士で課題を話あってラリーをします。 1周したら、その課題に沿っての(課題をバックハンドにしたらバックサイドのストロークに入る等)陣形レッスンになります。 2周目に入って同じ課題でも良いし、新たなショットの課題でも良いし・・ その後再度陣形レッスンになります。 これは自分で言うのもなんですが・・とても上達効率が高いレッスンのひとつだと思っております。(笑 個人レッスンの良いところ(改善点)ですが・・
・間違った知識で打っている。 (中級者や軟式転向者に多い)→ 正しいテニス理論
・上手く打っているのにもう少しスパイスが欲しい。(上級者に多い)→ワンポイント指導
・ショットの確認をして欲しい。(上級者以上に多い)→ 納得のチェック
・カウンセリングの時間がある。(人数多いテニススクールの様に流れ作業的でない)→テニス技術のみでなくメンタル面(イップス等)のカウンセリングで安心してもらう。
この点を短時間でその方にあった的確アドバイスをして他でテニスやる時に試してもらい、その時の練習法もアドバイスします。 なので結構リピーターさんも多いです。中には半年、1年して参加して頂き、
「この点が良くなったけれど、ココの部分が判らない・・」
またアドバイスして、「そうだったんですね! やってみます!」とモヤモヤが取れてお帰りになる方が多いです。 やはりモヤモヤで????の中でテニスしていても楽しくないじゃないですか・・上達の妨げにもなります。
ただ悩みがあって・・・ 2時間だと限定4名でも2周目が時間的に限界でして・・3時間あれば1周目の課題を更に反復し、3周目で新しい課題に進めるのですが・・ ほとんどの方が・・
「あれ。。 もう時間になってしまったんですね!」 で終わるので・・3時間が理想です。
リーズナブルな価格で最短上達したい方は是非来て下さいね!
・期待の日本人テニスプレーヤー
男子では錦織選手が30代に突入して、NO2が西岡選手というところでしょうか・・全米OPもダニエル太郎選手、内山選手が出場してましたが初戦敗退でした。彼らも20代後半になってます。 綿貫選手も怪我とコロナの影響でランキングは低迷し、20歳のウインブルドンJr優勝した望月選手もイマイチの戦績です。 昨年、全日本テニス選手権優勝の中川選手が期待されるところです。 そんな中で女子ダブルスの青山、柴崎ペアが年間でトップ8組しか出場出来ないATPフャイナル選手権の出場権を掴みました。 ダブルスでは杉山愛さん以来でしょうか・・ これは凄い事です。 青山選手は8年前に早稲田大学コートで練習した時に隣のコートにいましたが、あまり判らなかった(汗です。 153㎝でプレーされてなかったら判らない・・ ペアの柴崎さんは176㎝の長身、米国育ちでUCLAで活躍しNCAAチャンプになった戦歴のある選手です。 杉山選手も長身のフランス人選手とペアだったのですが、結構凸凹ペアは相手にとってやりにくいもんなんです。 期待出来ますね。
コロナに掛ったら、ビタミンDが有効らしい・・ なのに「外には出るな!」と言うオカシイよな・・ 2回ショットして、ウイルス変移し、またショットして、また変移してショット・・ そうしている内に小さなウイルスでも抵抗力がなくなって目を閉じていくのかな・・ 身を守る手段なのに逆になっている・・
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